本来、建築やまち(づくり)は、そこに住む人やその建物を使う人々の幸せのために、そしてその地域にかかわる人々のために創られるべきではないでしょうか。「地域住環境建築研究所」では、常に住む人・使う人の立場に立った設計を心がけ「住んで気持ちの良い家」・「使って心地良い建築」を目指して建築設計・監理やまちづくりの活動をおこなっています。
当社の家づくりの基本は持続可能な循環型社会をめざした「環境共生住宅」です。お客様の思いを高い次元で実現し、SDGsを意識した設計提案で、住まい手と一緒に考える家づくりを実現致します。
新潟県歴史的建造物専門家(ヘリテージマネージャー)としてのスキルを活かした調査、提案、事業計画の立案、設計・監理そして趣意書や説明会等の資料作成などのお手伝いを致します。
歯科医院や美容室、ネイルサロンなどハイセンスな商業建築を手掛けています。お店のコンセプトづくりから企業戦略・ブランディングまで企画・設計・監理のトータルアシストを致します。
◆2024.04.02 このたび「上越の歴史的建造物と景観を守る会」を設立しました。
◆2024.04.02 上越市の耐震診断・耐震改修補助金の申し込みが始まりました。
◆2024.02.23 3月16(日(土)、17日(日)に建築無料相談会を開催しました。
◆2024.02.20 建築士会上越支部にて「令和6年能登半島地震における被災文化財建造物等の修復支援のお願い」要望書を上越市
に提出しました。
◆2023.08.16 21世紀の上越スタイル(生活文化誌2005ー2025)が刊行されました。
当会は上越エリアにおける「歴史・文化の継承」を理念に掲げ、歴史的建造物および景観
の「保存・再生・活用」を推進するため、市民及び新潟県建築士会上越支部に所属するヘリテージマネージャーを中心に構成されるまちづくり市民団体で、主体的に調査・研究と市民への発信や行政等への提言を行い、歴史的建造物および景観を活かしたまちづくりを行うことを目的として活動してまいります。
上越市では、市民の防災意識の向上を図り、また地震による被害を軽減し、災害に強いまちづくりを推進するための一環として、「上越市木造住宅耐震診断支援事業」を行っています。木造住宅の耐震診断を希望する市民の方に、木造住宅耐震診断員を派遣し、無料で耐震診断を実施します。この機会にぜひとも耐震診断をお勧めします。
能登半島地震での被災被害の修繕やご自宅の」耐震性のご心配など、また最新省エネ基準にもとづくお得な子育て世代の家づくりなど、無料の建築(住宅)相談会を開催いたしました。当社では継続して各種ご相談をお受けいたしておりますのでお気軽にお尋ねください。
令和6年能登半島地震における被災文化財建造物等の修復支援に関するお願い」を中川上越市長あてに提出いたしました。
震災から約2か月がたとうとしておりますが、一般住宅などの被災支援に比べ、歴史的建造物の所有者への専門的アドバイスや修復支援が圧倒的に不足している現状を改善していただくため建築士会上越支部として要望書を提出いたしました。
この本は多くの市井の人々がご自身の考え方や調査研究してきた事をまとめた生活文化誌です。私は「まちを創る 21世紀の上越建築スタイルの検証と提言ー集まって住むということ「集住・景観・コミュニティ」を考えるー」と題して寄稿させていただきました。特にまちなか居住について提案をさせていただいており、ぜひご一読いただければ幸いです。
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